横浜の士業の方必見、ヘビ革で電卓ケースのオーダーメイド

墨染パイソン(ヘビ革)で
レザー電卓ケースのオーダーメイド

士業の方にとって、電卓は大事な仕事道具、肌身離さず、電卓なくては仕事にならず。そんな士業の方に今回はお仕事で愛用されている電卓を収納するレザーケースをオーダー頂きました。
お持ちの電卓は見るからに高そう。。持った時の重厚感と溢れる高級感はもちろんですが一般的な電卓に比べ反応の速さや機能性は桁違いだそう。。
大事な仕事道具だからこそオシャレで長く使える電卓ケースを作成させていただきます。何の革をお勧めしよう。。っと思っていたところ、そうだ最近革屋で仕入れたかなり珍しい墨染めのパイソンだ、っと思いお見せしたらとても気に入っていただいたのでこのすみ染のヘビの革で電卓ケースをオーダーメイドさせて頂きます。

すみ染ヘビ革とは

ヘビの革に墨で染を施したヘビの革です。墨で染めるのはとても珍しい染め方ですみ染はとても染料を吸ってしまうそうで革がかなり厚めになっています。ヘビ革にすみ染を加工すると和の中にワイルドさがあるとても個性的でカッコいいヘビ革です。そして染め上がりは一枚一枚表情が違うのも魅力の一つです。

内側の革の提案

内側には赤のピッグスエードと黒の牛ヌメ革を提案させていただきました↓メリハリをつけるのならピックスエード、シックに整えるのなら黒のヌメ革です。オーナーの要望はあまり派手さがなく落ち着いた雰囲気に仕上げてほしいということで黒の牛ヌメ革を選ばれました。

フラップの提案

中の電卓が落ちないように上部にフラップをつけるデザインを提案させていただきましたが鞄に縦に収納しなるべく手間なく取り出しがしたいということでしたのであえてフラップは付けずシンプルなデザインで作成することになりました。

そしてオーダーメイドのレザー電卓ケース完成!!

高級感はもちろんですがパイソンの存在感と落ち着いた表情も感じさせるシックなケースに出来上がりました。また、なるべく派手さを抑えるためにも中央の鱗がなるべく小さい箇所を使用しました。



開口部の仕上げ

電卓の形に立体的に仕上げており電卓を収納した際、無駄な隙間が出来なく、しかし上部開口部分には指を差し込める若干の隙間があり取り出しやすくなっています。


引き渡し

そしてドキドキのお引渡し、お見せして触って頂くまでは毎回ドキドキです。でも今回も喜んで頂けました。
「想像通りです。」とおっしゃって頂けました、ほっと致しました。
毎回ドキドキの瞬間ですが気に入っていただきほっとできた瞬間です。

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